【nosh(ナッシュ)】一人暮らし・ダイエットの食事を効率化

一人暮らしやダイエットする上で課題となるのが食事。

忙しい毎日の中で料理するのは手間だけど、毎日のように弁当や外食でハイカロリーなものを食べてたら栄養バランスが悪いし太る。

そこで冷凍弁当であるnoshを取り入れて1年経ち、一人暮らしやダイエットに向いていると思ったので、なぜそう思ったのか解説していきたい。

ミニキッチンで自炊は効率が悪すぎる

まずこれから上京するのなら心得て欲しいが、家賃が安い東京一人暮らし用の賃貸はミニキッチンの場合が多い。

コンロは一口で、まな板を置くスペースもないから、料理するには効率が悪く向いていない。

社会人の一人暮らしはいかに時間を確保するかが重要で、仕事から帰ってきてミニキッチンでちゃんとした料理を作っていては、なにかするには時間が足りない。

noshなら食事の準備から片づけまで短縮できる

noshは冷凍保存で１食ごとに専用容器に入った状態で送られてくる。

食べるときは冷凍庫から取り出してレンチンするだけ、食べ終わったら容器をゴミ箱に捨てるだけ。

食材の買い出し、料理、皿洗いの手間を失くすことができる。
普段は料理する場合でも、忙しかったりで料理するヒマがない時用にストックしておけるのが便利。

メイン料理は美味しいが副菜は微妙

ここからは肝心なお味についてだが、メインは基本的にどのメニューも一定ライン以上の美味しさがあって、筆者のように食にこだわりがなければ満足できると思う。

めちゃくちゃ美味いってわけではないけど、普通に美味いみたいな感じ。

ただ副菜に関しては正直微妙で、美味くもなければ不味くもない。
これに関しては、好みの問題もあるかもしれないから、あくまで1ユーザーの意見としてほしい。

常時60種類以上のメニューの中から選べるから、もし合わないメニューがあっても、次回以降は別のものを選択すればいい。

避けたい食材があれば、避けたい食材が含まれるメニューを除外して表示することができる。

栄養バランスが考慮されていてダイエットにも最適

ダイエットするとき重要なのが食事だが、外食や弁当の場合、どうしても高カロリーなものが多い。
noshは全てのメニューが糖質30g、塩分2.5g以下となっている上、低カロリーなメニューも多い。

noshのメニューを選ぶとき、カロリーや脂質などの項目を少ない順に並び替えることができるから、ダイエットする上でのメニュー選びがラク。

筆者は基本的に低カロリーなメニューから選ぶようにしている。

不要なときは定期配送のスキップ忘れに注意

noshの定期配送は不要な時スキップできるようになっているが、到着予定日の5日前までに手続きを行わないとキャンセルできない。

うっかりスキップを忘れしてしまったことがあり、noshがまだ余っていて冷蔵庫にスペースがない状態で次回配送が確定してしまい、急いで残りのnoshを食べて消費したことがある。

事前にキャンセル締切期限のお知らせメールが届くが、後からやろうと思って忘れれると大変だから注意してほしい。

nosh club制度で頼んだ回数に応じて安くなる

noshには注文した回数に応じて1食の単価が安くなる「nosh club（ナッシュクラブ）」という制度が存在する。

1食の値段が税込み499円になるまでには18回頼まなければならず気が遠くなる話だが、配送スキップや定期配送を停止していても、会員ランクは維持されたままになる。

やらないことを決めれば時間を確保できる

筆者はミニキッチンの物件に住む限り、超簡単な料理以外はしない方針にしている。

会社員で平日最低8時間働きながら、日課のジムに通ったりブログ執筆したり、掃除洗濯など家事をこなしていたら、それだけであっという間に1日が終了してしまう。

副業や熱中できる趣味もそうだが、人生なにかするには時間が足りなすぎ。
今時間に追われてると感じる人は、やらないことを決めてみるのがおすすめ。