※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

一人暮らしにはシャークのハンディクリーナーが最適【Shark EVOPOWER EX】

家具・家電

SharkのハンディクリーナーEVOPOWERを使い始めて3年経ち、めちゃくちゃ良かったから後継機のEVOPOWER EXに買い替えた。

一人暮らしでも掃除機はあったほうが良くて、部屋が広くないならSharkのハンディクリーナーが最適解になりうると思ったから、そう思った理由について解説していきたい。

掃除機を導入すれば掃除の手間を減らすことができる

上京して一人暮らしを始めた当時、金もないし、床掃除ならクイックルワイパーで十分と言い聞かせて掃除機を買わなかった。

のちに空気清浄機やカーペット(今は捨てて無い)を使い始めることになり、それらを掃除するために掃除機が必要になり、SharkのEVOPOWER WV250J購入に至った。

掃除機はなくてもやっていけるけど、あったらあったで便利で、確実に日々の掃除で楽をできる。

掃除が面倒だからこそ、掃除機を導入して楽できるようにすることで、掃除が手軽になり結果的に部屋の清潔を保つことに繋がっている。

ハンディクリーナーなら置き場所に困らない

現在、一般家庭で主流なスティック型の掃除機だが、一人暮らし用の6畳部屋に置くにはスペースをとってしまう。

狭い部屋で使うとなると、取り回しが良く場所を取らない小型の掃除機が良い。

そこでおすすめしたいのがハンディクリーナーのShark EVOPOWER EXシリーズだ。

掃除機といえばダイソンが有名ではあるが、実はダイソンの売上は落ちていて、SharkがアメリカシェアNo.1、日本でもハンディクリーナー市場で販売シェアNo.1となっている。

超コンパクトで狭い部屋でも邪魔にならないし、デザインも高級感があるから見せる家電としても成立するのが良い。

小型故にゴミが気になったらサッと使ってサッと片づけられる。

アタッチメントも収納できる専用スタンド付きで、スタンドに置くことで充電される仕様。
※フローリング用延長ノズルに関しては収納不可

ハンディクリーナーとは思えない吸引力で必要十分

ハンディクリーナーをメイン掃除機にとして購入するにあたり、当時懸念していたのは吸引力だった。
実家にもハンディクリーナーがあったが、吸引力が弱かったがために、あまり出番がなかったからだ。

実際使用してみると、以前まで使用していたEVOPOWER WV250Jの時でさえ、ハンディクリーナーとは思えない十分な吸引力と思ったことを覚えている。

EVOPOWER EXは初期のEVOPOWEREシリーズより2倍の吸引力と公表されていて、一般的なスティック型と比べても弱い印象はない。

1K一人暮らしの部屋を掃除するには十分と思える。

一部屋掃除するには十分なバッテリー持ち

EVOPOWER EXの運転モードは、エコモード・標準モード・ブーストモードの3つから選択できるようになっていて、各モードにおけるバッテリー持続時間は次の通り

  • エコモードが約35分
  • 標準モードが約20分
  • ブーストモードが約8分

一人暮らしの部屋なんて6畳程度しかないから、5分もあれば床掃除は終わる。

基本的にブーストモードで掃除機掛けしているが、大掃除でもしない限り、掃除中にバッテリーを切らしたことはない。

付属するアタッチメントは型番によって異なる

SharkのEVOPOWER EXシリーズにはバリエーションがあり、本体の仕様は共通だが、型番によって付属するアタッチメントが異なる。

以前まで使用していたEVOPOWERにはフローリング用延長ノズルが付属していなかった。

短時間とはいえ中腰で床を掃除するのは疲れるから、買い替えにあたりフローリング用延長ノズルが付属するWV406JGGを選択した。

フローリング用延長ノズル

延長ノズルを接続することで、スティック型さながらに掃除ができるようになるアイテム。

作りは簡易的だが、軽くて取り回しが良いから狭い部屋の掃除には向いている。

ミニモーターヘッド

内部のブラシが高速回転するアタッチメント。
チェアやソファーなどファブリック製品を掃除するのに適している。

隙間用ノズル

狭い隙間用のノズル。
ブラシ付きのため、エアコンや空気清浄機のフィルター掃除なんかにも最適。

マルチノズル

吸入口が幅広になるノズル。

以前のモデル(EVOPOWER WV250)を使っていた時は、主にカーペットの掃除用に使っていたが、早々にフェルト部分が剥がれてしまった。

ラグなどにこすりつけて使うのはおすすめしない。

メンテナンス性が改善されれば最高

SharkのEVOPOWERシリーズは、ワンタッチでダストカップが開きゴミ捨て可能で、基本的には使うたびに都度捨てるだけで良い。

しかし構造上ダストカップリリースボタンを押しても全てのゴミが排出されず、若干ダストカップ内に残ってしまう。

EVOPOWER EXシリーズからはダストボックス内やフィルターの形状が変更されているが、そのあたりは改善されていなかったのが残念。

とはいえ、ダストボックス内のメンテナンスは月1もすれば十分だから、大きな手間ではないから許容できる。

因みにフィルターは水洗い可能となっているが、水洗いをするうちに排気が雑菌臭でひどくなる。
臭いが酷くなったらいつでもフィルター交換できるように、予備をストックするようにしている。

新型のEVOPOWER DXではなく型落ちを選択した

今回の買い替えにあたり、2024年6月発表のSharkハンディクリーナー最新モデルにあたるEVOPOWER DX(以降DX)と、型落ちであるEVOPOWER EX(以降EX)を比較検討している。

DXとなり主に進化した点は次の通り。

  • 吸引力が少し向上(メーカー公表ではEXより0.5倍up)
  • 持ち手の形状が変更
  • LEDライト搭載(2023年4月発売のEXにも搭載有)

新モデルとなるDX(型番:WV516J)が約3万に対し、今回EX(型番:WV406J)は1.8万で購入できた。

家電量販店で実機を確かめた上で、差額1万超えの価値がないと判断し、型落ちとなり値下げされているEX購入に至った。

価格に見合う進化がないなら型落ちを安く

家電メーカーは毎年のように新製品を発表しているが、それが進化しているかは別物の話。
毎年のように画期的な進化をもたらすことは不可能で、性能向上が頭打ちしている家電は山ほどある。

実際に、「性能向上が頭打ちしているから、大して必要でもない機能を追加し、新モデルとして売っている」と答える元メーカー社員の記事を見たことすらある。

メーカーも生き残るために必死で新しいものを打ち出しているのだ。

EVOPOWER EXを安く買う方法

結論から言うと、SharkはAmazonや楽天、ヤフーなどのShark公式から購入するのがおすすめ。

通常Sharkのメーカー保証期間は2年だが、公式オンライン経由で買うと保証期間が1年延長されて3年になる。

各販売サイトによって値下げされるタイミングが異なるので、各サイト比較したうえで安いところを選択するのがおすすめ。
※Amazonの場合はShark公式で出品されていないときがあるため販売元チェック推奨

フローリング用延長ノズル付属のモデル ↑
楽天は追加アクセサリーのセット販売のため高くなる。

フローリング用延長ノズル無しのモデル ↑

タイトルとURLをコピーしました