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【不要】一人暮らしでローテーブルを捨てた話

ライフハック

一人暮らしを始める場合、冷蔵庫や洗濯機、ベッドなど様々な家具家電が必要になってくる。
その必要なモノの中に、ほぼ必ず含まれているローテーブル。

本当に必要なんだろうか。

記事のタイトル通りではあるんだけど、俺も一人暮らしを始めるときに思考停止でローテーブルを買ったんだけど、不要なことに気づいて捨てた。

この記事に辿り着いた人は、一人暮らしをしている若しくは始める人で、ローテーブルの必要性について迷っている人だと思うから、参考になると嬉しい。

日本文化にはローテーブルが根付いている

今はだいぶ少なくなってきたけど、昔ながらの日本の家と言えば和室で、床が畳の部屋が多かった。
畳の部屋の机と言えば、ちゃぶ台やコタツなどが使われる。

その名残が強いのか、実家でちゃぶ台やコタツなどのローテーブルを使っている場合が多く、その結果一人暮らしを始めるときも無意識でローテーブルが必要と判断していると思う。

ローテーブルのない部屋は広い

一人暮らしでは、限られたスペース、お金、時間を如何に有効活用するかが大事になってくる。
ローテーブは場所をとるし、その上掃除の度にテーブルを移動させたりする手間が発生する。

ローテーブルないだけで、「スペース」と「時間」の有効活用につなげることが可能なんだ。

ローテーブルがいらない理由

 俺も元々はローテーブルを使っていた身だけど、金を払って粗大ゴミに出してでも無くした方が良いと結論づけて捨てた。
ここからは捨てるに至った理由について解説していく。

ラグやカーペットが必要になる

ローテーブルを使う場合、ラグやカーペットを敷かないと、硬いフローリングに直で座ることになる。だからローテーブルとラグはセットみたいになっているんだけど、マジで敷物はおすすめしない。

というのも、ラグやカーペットはデカくて洗うことが難しい。
その結果、雑菌の温床と化してしまい、毎日その上を踏んだり座ったりすることになる。

フローリングであればクイックルワイパーでサッと掃除できるのに、敷物の場合は掃除機をかけないとならないのも手間で、掃除をサボりがちになってしまう。

スペースを取りすぎる

ローテーブルは性質上、部屋の中心あたりに配置するのが一般的。
部屋の中心を我が物顔で陣取っているローテーブルだが、主な使用用途といえば食事だけ。

それだけのために狭い部屋の中心を陣取られていいのか?いや良くない。

ローテーブルは姿勢が悪くなる。

 ローテーブルは天板が低い位置にある性質上、座った時に猫背になりがち。

姿勢が悪いままで長時間のパソコン作業や勉強を続けていたら、体を壊す原因になる。

ローテーブルには埃がたまりやすい

ローテーブルは床に近いから、床から舞った埃がつきやすい。
埃がつきやすいと掃除の頻度が多くなり、無題な時間をとられることになる。

モノを置いてしまいがち

俺がローテーブルを使っていた頃は、使用用途が食事くらいだったから、ついテーブルの上にモノを置いてしまっていた。

一人暮らししている知人の家にお邪魔しても、大半がローテーブルの上が物置になってしまっていた。

つまりは、置けるスペースがあると、人はモノを置いてしまいがちであることが検証された。

ローテーブルは買わず、大きなパソコンデスクを買うのがおすすめ

ローテーブルがないなら、代わりに仕事や勉強、食事をするためのデスクが必要になってくる。

そこでおすすめなのが、大きなパソコンデスクを買うことなんだ。

大きな作業用デスクが1つあれば、「パソコン作業」「勉強」「食事」全てをこなすことができる。

一人暮らしの狭い部屋では、パソコンや勉強などの作業用デスクと、食事用のローテーブルで分けるのではなく、大きな作業デスク一つにすることで、狭いスペースを有効活用することができるんだ。

稀にくる来客にも備えていて、折り畳みのパイプ椅子を準備している。

普段は畳んでいるか、オットマン代わりに足置きにしている。

パソコン作業もするけど、書き物も多いなら電動昇降デスクがおすすめ

パソコンを使う場合のデスクの高さだが、キーボード入力する兼ね合いで、書き物をするときのデスクの高さから−2〜3cmほど低いものが適正。

パソコン作業もしつつ、書き物や勉強でもデスクを使うことが多いのなら、ボタン一つでデスクの高さ調整が可能な電動昇降デスクがおすすめ。

FlexiSpotを選ぶ場合、モデルによって昇降範囲が異なるから注意が必要。
FlexiSpot E7の昇降範囲は天板含み61〜126cmだから、身長が180cm以下であればE7がおすすめ。

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