エポスゴールド・プラチナ会員向けに用意されいた「選べるポイントアップショップ」だが、mixiMとモバイルスイカの2つがショップが対象外となることが発表された。
ポイント乞食していた身としては非常に残念でならないが、今までありがとうと感謝を述べたい。
エポスカードからのお知らせ内容
誠に勝手ながら、このたび「プラチナ・ゴールド会員さま限定 選べるポイントアップショップ」において、「他社決済サービスへのチャージご利用分」へのポイントアップサービスを終了させていただくこととなりました。
対象外となるショップ・今後のご利用につきましては、以下のとおりとさせていただきます。
対象終了日
2023年8月31日(木)
新規登録終了日
2023年8月6日(日)
対象外となるショップ
・モバイルスイカ
・mixi今後のご利用について
・2023年8月31日(木)までのご利用分は、2023年9月下旬ごろポイント加算いたします。
・ポイントアップサービス対象終了後も、通常ポイントは加算されます。
エポス公式より
※選べるポイントアップショップに対象外となるショップを登録している人には、メールも送信されている。
8月31日までの決済は選べるポイントアップショップとして還元対象
選べるポイントアップショップからmixiが除外されるのは2023/8/31となる。
それまでの間はこれまで通り最大2.5%の還元が可能だ。
まだエポスゴールドで100万円分決済しておらず、年間ボーナスポイントが達成できていない場合、今のうちにmixiMにチャージしておくのもおすすめ。
mixiMの一月のチャージ限度額は、本人認証している場合50万までとなる。
MIXI Mの使い道はなくなる見込み

mixiMが選べるポイントアップショップからなくなることで、2023/8/31以降にmixiMへチャージした場合、通常還元率である0.5%になる。
エポスゴールドカードは直接Apple Payに紐づけてQUICPay(クイックペイ)決済が可能なため、あえてmixiMへチャージして利用し続けることのメリットがなくなった。
ポイ活目的でエポスゴールドは微妙に

2023/8/31以降、エポスゴールドはカード利用額を100万円ピッタリに留めた場合、選べるポイントアップショップを除いたとしても1.5%の還元を受け取ることが可能で、還元率は決して低くない。
ただ、今までの最大2.5%還元が凄すぎたのだ。
エポスゴールドのポイ活ボーナスタイムは終了し、これから新たにポイ活目当てでエポスゴールドを作るほどの魅了はなくなったのかなと思う。
今後はエポスゴールドのライバルとして挙げられる三井住友カード ゴールドナンバーレスに乗り換えするなど、新たなメインカードを模索していく予定。
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