一人暮らしは時間との戦い。
仕事をしつつ掃除や洗濯、自炊する場合は料理に洗い物までこなす必要があるため、日々どれだけ楽をして時間確保できるかが大事。
今回は一人暮らし6年目の俺が取り入れて良かったもの・時短につながった日用品や雑貨を中心に紹介していく。
基本的には2000円以下で買えるもので厳選しているから、気になったらすぐに試してみてほしい。
グレード消臭センサー&スプレー
人が通った時など、センサーが感知するとスプレーが噴射される。
男の一人部屋は臭くても自分では気づいていないケースが多いから対策している。
設置する場所にもよるけど、カートリッジ1本で3ヶ月前後は持つからコスパがいい。
バスタブクレンジング 銀イオンプラス
入浴した後、浴槽にスプレーしてブラシやスポンジでこすっていないだろうか?
バスタブクレンジングはこする必要がなく、浴槽に満遍なくスプレーした後、1分ほど経ったらシャワーで流すだけで掃除完了。
こする作業が不要になることで、風呂掃除の難易度が下がり、その上で時短することが可能だ。
100均のシャワーカーテン
風呂トイレ一緒の3点ユニットバスの場合、必須となるシャワーカーテン。
ネットショップやホームセンターなどに売っているシャワーカーテンは厚みがあってデザイン性が良いため値段が高い。
だがシャワーカーテンを長く使うと雑菌の温床となりカビが発生してしまう。
高価なものを長く使うのではなく、100均のシャワーカーテンを月1ペースで交換して清潔感を保つようにしている。
100均の排水口カバー
古い建物で排管に汚れが蓄積していたり、構造上排管の勾配が少ない建物は、抜け毛やシャンプー類のカスで排管が詰まりやすい場合がある。
対策として100均の排水口カバーを浴槽の排水口に取り付けていて、シャワーを浴びるたびに排水口カバーにまとわりついた髪の毛を取り除く習慣がついたため、ユニットバス内の排水トラップに溜まる髪の毛が圧倒的に少なくなり、トータル掃除の手間を減らすことができた。
因みに、排水口を詰まらせて水道業者にローポンプ作業を依頼する場合の相場は6000円~10000円ほど。
ScrubbingBubbles(スクラビングバブル) 超強力トイレクリーナー
一人暮らしで多いのが、日々の忙しさでトイレ掃除をサボって便器に黒ずみができてしまうケース。
スクラビングバブルトイレクリーナーはこする必要がなく、便器のフチ裏にかけて3分ほど待った後に洗い流すだけで掃除完了ピッカピカ。
掃除の難易度が圧倒的に下がるから、絶対に導入してほしい。
スクラビングバブル 流せるトイレブラシ
ふだんはスクラビングバブルのトイレクリーナーで掃除するんだけど、稀にうんこが便器にこびりついて、こすらないと取れそうもない時がある。
そんな時のためにスクラビングバブル流せるトイレブラシを用意している。
ブラシ部分が1回ごとの使い切りになっていて、掃除が終わったらそのままトイレに流すことができる。
ブラシ内部には濃縮洗剤が入っていて、水に濡れると溶け出すようになっているから、別で洗剤を用意する必要もない。
雑菌が繁殖した汚いブラシをトイレで保管する必要がなくなる。
ボールド ジェルボール&液体洗剤
ジェルボールの場合、洗濯槽の一番底にジェルボールを置いて、洗濯機をスイッチONするだけで洗濯ができてしまう。柔軟剤も入っているから、洗剤の計量から解放される。
洗濯機の手洗いモードを使用する場合、ジェルボールだと洗剤の溶け残りが発生する可能性があるため、ボールドの液体タイプも使用している。
液体タイプも柔軟剤入りの洗剤となっていて、部屋干しにも対応している。
ふだんはジェルボールを使用するが、手洗いモードと部屋干しの時は液体洗剤を使用するように使い分けしている。
キレイキレイ オートディスペンサー
ポンプタイプになっている手動のディスペンサーの場合、濡れた手でポンプを押すためディスペンサー周りが濡れて、ディスペンサーの底がヌメッたりしてしまう。
このキレイキレイのオートディスペンサーを導入することで、手をかざすと自動で泡が出てくるから、シンク周りを濡らさずに済む。
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