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【ロジクールMX ERGOレビュー】トラックボール操作にはコツがいる

ガジェット

毎日のデスクワークでマウスを握り続けると、手首や肩へのダメージが深刻になってくる。

これまでロジクール製をメインとして、MX MASTERや縦型マウスであるLIFTなど、様々なマウスを使ってきたが、未だ理想のマウスには出会えず。

少しでも楽ができ、尚且つ作業効率も向上できる理想のマウス探しを続けていて、今回は初のトラックボール型マウスであるロジクールMX ERGOを購入したのでレビューしていく。

トラックボールを使うことで腱鞘炎を軽減できた

トラックボールマウスに興味がある人のほとんどは、手首や肩の痛みに悩まされていると思っている。
俺自身、腱鞘炎に悩まされていたが、ロジクールMX ERGOを使うことで腕や肩の負担は軽減された。

親指だけでカーソル操作するから、そこだけ負荷がかかって痛めるかもしれないと考えたが、使用開始4ヶ月時点では問題ない。

トラックボールを扱うコツ

トラックボールマウスは慣れるまで本当に操作が難しい。
細かい作業も難なくこなせるようになるまで、2ヶ月くらいはかかった。
練習する過程で俺なりにコツを見つけたので、うまく操作できない場合は参考にしてほしい

初めはマウス速度を下げる

マウス速度が高いと、ちょっとしたブレにもカーソルが反応してしまうから、扱う難易度が高くなる。最初はマウス速度を下げて、まずは操作に慣れていくのが良いだろう。

但しいつまで経ってもマウス速度が低いままだと、細かい操作はしやすいけど、指を動かす回数は増えてしまう。
慣れてきたら少しずつマウス速度を上げていくのがおすすめ。

指の操作する場所を変える

トラックボールの操作で一番難しいのが、細かいカーソル移動をするとき。

俺の場合、カーソルを大きく動かしたいときは指の腹のあたりで操作して、細かい作業をするときは第一関節の下のあたりで操作している。

指は付け根に行くほど可動域が狭くなるから、そもそも大きく動かすことができない性質を利用して、細かい操作に対応している。

MX ERGO(トラックボール)のデメリット

人生初のトラックボールであるMX ERGOを使用した上で、不満だったところを解説していきたい。

マウスのサイズが合わない(大きすぎ)

ロジクールにはフラグシップとしてMXシリーズが存在しているが、MX Anywhere除き全てサイズが大きく、このMX ERGOも例外ではない。

ふつうに手首をデスクにつけた状態で握るとこんな感じ。
一番手前側にある「進む」ボタンに指が届かないし、人差し指だとマウスホイールも回しにくい。

俺の手の大きさは、手首から中指の指先で17cm。日本人男性の中では中くらいのサイズだと思う。


対処法として、マウスの真上に手を乗せることで、全てのボタンにアクセスできるようにした。
ただ、手首がデスクについていないから、椅子に肘置きがない場合、腕が疲れるから注意が必要。

ロジクールは世界的にシェア率が高い企業だから、世界目線で見た適性サイズで製品を制作しているはず。日本人は欧米やヨーロッパと比べると小柄だから、サイズ感が合いにくいのは仕方ない。

充電端子がMicro USB Type-B

MX ERGOは2017年発売のマウス。
当時はMicro USB Type-Bが主流だったし仕方がないと言わざるを得ない。

マウスホイールの機能性が乏しい

最近のロジクール製マウスはSmartWheelなどにより、長いwebページなどでも端から端まで高速スクロール可能なモデルが多い。
高速スクロールに慣れてしまったが故に、出来ないことにストレスを感じる。

1万6千円もする高級マウスと思うと、マウスホイールに関しては値段に見合わないゴミと言わざるを得ない。

週に1回は掃除が必要

MX ERGOを使い始めて数日、日によってマウス感度が違うように感じていた。

原因不明のまま10日ほど経った頃に初めてボールを外したら、ボールを支える軸にゴミがまとわりついていた。

どうやらボール下に潜んでいたゴミが原因だったようで、掃除したらスムーズに動くようになった。
最低1週間に1度くらいはボール周りの掃除をしないと、ゴミが入り込んでボールの滑りが悪くなることがわかった。

とはいえ、数日おきに掃除する癖がつけば、マウスの清潔が保たれていいのかもしれない。

廉価版であるロジクールM575を選ばなかった理由

MX ERGOは2段階の角度調整が可能になっていて、下の画像は角度を立てている状態。

人間は握手するときの手首の角度が負荷が少なく自然らしい。
マウスに角度ついてなかったら、手首や肩の負担軽減にならないような気がするから、M575を選択肢から外した。

M575は横スクロールできないのも選ばなかった理由。

どんな人に最適なのか

トラックボールを使いこなせるようになるには、それなりの練習が必要。

現状PCの使用時間が長く、手首や肩にダメージが蓄積しているような人であれば、練習して合うかどうか試す価値があると思う。

逆を言えば、毎日ネットサーフィンで短時間だけPCを使うようなタイプの人であれば、頑張って練習してまで買う価値はないし、マウスに1万6千円もかける必要がない。

取り敢えずは使い続ける

トラックボールマウスは万人受けするものではないと思う。
使いこなすまでに時間がかかるし、性質上細かなカーソル操作には向かない。

割と不満も多いが、現状他に最適なマウスが見つからないから、消去法的ではあるが使い続ける予定。

発売から5年も経つマウスだから、そろそろアップデートしたモデルを発売してもいい頃。
次回作に期待したい。

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